今回の参戦者&サポート部隊


とし    −−EF−SS  DUCATI 748R
たけうち  −−I−JSB1000  BMW S1000RR
たかはし  −−N−JSB1000  BMW S1000RR
やまもと総帥、かいのう、けんさん  −−サポート組
やまもと、こだま、こむにぃ     −−当日サポート組




 長いようで短いこの1年。とうとう、今年エントリー予定の最終戦を迎えました。今回もエントリーは、“とし”、“たけうち”、“たかはし”の3名。何と“たかはし”はN-JSB1000クラスにエントリー。前回までの38オープンとの混走ではありますが、とうとう初のスリックタイヤで荒波に揉まれたい(笑)ようです。どうも、来年開催のST1000クラスを見据えているようです。そしてそれぞれが最終戦を迎えるにあたり、練習走行やマシン仕様変更等、目標達成すべく準備をしてきました。“たけうち”と“たかはし”は土曜日朝には現地入りしましたが、今回“とし”は仕事を入れられてしまい(泣)、土曜日は昼過ぎまで仕事。土曜日夕方に現地入り、練習走行無しのぶっつけ本番となってしまいました。

 “とし”以外は土曜日朝入りで、通常通り練習走行と受付、車検をこなし、一日を終えます。ただ、前日の雨の影響で朝一の練習走行がウェットパッチが残った状態だったようで走行をパス、2本目以降の枠で練習走行をこなしたようです。そして残りの“とし”、仕事を終えて“カズ総帥”を乗せ、午後から岡山を目指します。受付は先行組にお願いしていましたが、車検は17:30で終了という事もあって、到着しての車検までは無理かも・・と思っていましたが、17:00前に何とか到着。そのまま荷物を下ろして速攻で車検へ。これで翌日朝のスケジュールが楽になりました。
“とし”の車検が終わると、皆ですぐさま湯郷へ向かいます。徳島勢が待っている(と言っても、先に宴会は始まってますが・・)焼肉力亭へ行って、いつもの通りワイワイと楽しくやりあげ、湯郷温泉に入った後はロッジに帰って2次会です。徳島勢若干1名が乱入(笑)、ワインを持ち込み、無くなるまでやり上げました。

 翌朝は、いつものように5:30起床、そして6:00にはピットへ。別部屋の“たかはし”は多少の遅刻(笑)でピット入り。毎度ではありますが、早朝ピット入りにブツブツ言う者も(笑)。昨日夕方の降雨の影響で心配していた路面状況は、やはり多少ウェット状態(泣)。場所によっては乾いている所もありますが、予選までに完全なドライ路面への変化は難しそうです。どこまで乾くか・・・、そしてレインタイヤ?ドライタイヤ?悩ましいところです。感触としては、ドライタイヤの可能性大でしょうか。
 時間は経ち、JSBクラスのウェイティングエリアに集まるマシンはレインタイヤ装着車が多い状況ですが、“たけうち”、“たかはし”はドライタイヤ装着の状態です。路面の乾きが遅い為、判断に迷うところです。予選が近づくにつれ、続々とドライタイヤに変更する車両が増えてくる中、8:40からJSBクラスの予選開始です。ハーフウェットの路面状況の中、“たけうち”がいいタイムを刻んでいます。滑りをものともせず、何と41秒をたたき出し、総合3位でフロントローを確保しました。特に上位3名が素晴らしい予選タイムで、他を圧倒しましたね。反対に恐怖心が断ち切れなかった“たかはし”は何と56秒台!初めてのスリックタイヤでのレースでいきなりハーフウェット、全くダメダメ状態のようです。まあ、とりあえず転倒無し、という事でヨシとしておきましょう。
 続いて“とし”の予選です。路面状況は先のJSBクラス予選よりは多少マシかもしれませんが、いたる所濡れていて、引き続きハーフウェット状態です。“とし”は、ぶっつけ本番という事もあり、状況を見ながら1周毎にタイムを上げて行き、最終的に52秒台まで上げて予選終了です。こちらも無事終了。全予選が終わった後、“たかはし”は“とし”に、「あのタイムはアカンやろ〜、オレより4秒も遅いやんか〜、あり得ん!あなた1000ccやなかったっけ?で、エントリークラスはどこ?」ボロカスです(笑)。“たかはし”は「怖かったんやけん〜」の一点張りです(笑)。
 いつもは“とし”の決勝が早く、JSBクラスが遅くのパターンですが、今回は反対です。JSBクラス決勝は昼までに終了、“とし”は、その1時間後には決勝です。今回は、予選後のドタバタも無く、平穏な時間が流れていきます。当日入りの応援団も入り、賑やかな時間となりました。
 そして、JSBクラス決勝。逆転でJSB年間タイトルを狙う“たけうち”はフロントロー発進。対するライバル達は遥か後方グリッド、普通に走れば・・・の話ですが、大きくチャンスが巡り寄ってきました。で、スタート!ですが・・・ここで“たけうち”ヤラかしました。痛恨のエンスト。後続車は何とか横をすり抜けていき(スタート時のエンストはこれが一番怖いのです)、遅れてスタート。中盤以降の集団にのみこまれてしまいました。その後はリズムも狂い、自身の走りもチグハグ状態。いつすっ飛んで行っていってもおかしくない走りとなってしまい、結局3周を終える所でピットインしてリタイアとなりました。本人も危うさを感じて、リタイアを決心したようです。“たかはし”は無難にスタート、大きなポジションアップは無いものの、バトルを繰り返しながら、無事初JSBクラスのレースを終えました(溝付きタイヤとタイムが変わってないのは内緒です)。

 お昼をはさんで、午後一は“とし”の決勝です。今回の面々と予選結果を見ると、順当に行くと表彰台は難しそうな感じ。それでも望みは捨てず、決勝に望みます。そしてスタート。スタートでは大きな遅れではなかったのですが、1コーナー入口までに数台抜かれてしまってポジションダウン。バックストレートエンドで抜き返すも、RC8R(1200cc)が抜けず、これが後々まで響く事に。ペースの速い前走車軍団についていくつもりが、RC8Rが抜けず、ストレートで離されてコーナーで追いつく毎度のパターン(いわゆるフタをされた。。言い訳)を繰り返して5周が終了。6周目1コーナー入口で何とか喰らいつき、2コーナー入口で強引にパス。その後は引き離して単独走行するも、当然ながら時既に遅し。。そのままチェッカーとなりました。レース中も終始ペースが乱れ、思ったような走りにもならず。まあ、早い段階で強引にパスできなかったのが敗因であり、この展開が、今となっては古くなったマシンでの課題のようです。

 こうして、今年の岡山国際でのレースは終了です。今回のレースは皆納得が行き切らない結果となりましたが、来年の課題を早々に感じたレース内容でもありました。オフシーズンの間にトレーニングは欠かさず、来シーズンに向けて始動開始です。まあ、目標がある事がレースを楽しむ基でもあるので、楽しみの一環として、前向きに考えましょう。
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2019 MOTO Revolution
      & Moto Renaissance Rd.6
前日夕方到着の”とし”、荷物を降ろして、小雨降る中すぐに車検へ。緩い上り坂バイクを押していく事を命じられた”たけうち”、ブツブツ言いながら(笑)バイクを押してます。
これで本日は終了〜、機材類も降ろしただけ。今回は、マッシモ御一行様と同じピットです。よろしくです〜。
早速、湯郷の力亭へ。本日も予約で満席だそうな。
今回も特上セットが、あらかじめセットされてました。先ずは特上タンから・・。
愛媛県勢は7名参加。楽しい時間が過ぎていきます。
今回も、徳島勢と合同宴会です。徳島勢は早くからやっていたようです。
焼肉の後は、定番の湯郷温泉へ。先に来ていた徳島勢と再び合流、熱い?談義をしましたとさ。
翌朝6:00頃の1コーナーです。心配していた路面の濡れ具合、レコードラインは乾いてます。フルウェットは免れそうですが、他のコーナーが気になります。
ピットへ。こちらのピットはDUCATI848の”さとうさん”と一緒です。この方も、当チーム古くからのお知り合いです。
天気はこのような霧の中。。そのうち晴れてくるでしょうが、お日さまが照らないと、路面が乾きませんがな・・。
こちらのピットは、マッシモ御一同様と一緒。”おおたにさん”はST600へエントリー、出番が早いので、路面情報を頂きますよ。
同じEF-SSクラス参戦だった”まめかわさん”、直前の不慮の事故でお亡くなりになってしまいました。マシンは代役で参戦。”とし”も仲良くさせて頂いてました。ピットを訪問させて頂き、喪章をつけて走らせて頂くことになりました。
JSBクラス、ウェイティングエリアへマシンを移動です。既に並んでいる他のマシンは、この時点ではレインタイヤ装着車ばかりです。
バナーさんちは、今回8耐仕様らしきシDUCATIパニガーレV4Rを持ち込んできてます。ストレートもバカッ速です。
今回、オフ練で時々ご一緒させて頂いている”こだまさん”が手伝いに来てくれました。興味深々のようで、モトクロスIBライダーの血がさわいだようです。
今回、久々に”おおしまさん”がライダーとして参戦。と言っても、ドカではなく、ニンジャ250で耐久クラスへの参戦です。ツインクラスにそろそろ戻ってきて、盛り上げてもらいたいのですが・・。
”とし”も、予選に向けてウェイティングエリアへ移動します。
2番手でエリアへ到着。皆が手伝ってくれるので、ライダーは楽ができますわ。
で、このクラス、並んだのは”さとうさん”と”とし”の2名のみ・・・。他は皆ピットから出撃するようです。寂しいやんか〜(笑)。
天候はこんな感じ。走ってみると、Wヘアピン1個目は朝日が路面を照らして、濡れてるのか、乾いているのか、判りません(泣)。で、玉砕が怖くソロソロ進入、突っ込む勇気が出ません(笑)。
モニターも持ち込んでいるので、タイム変化が皆にバレバレです(笑)。
いよいよJSBクラスの予選。スリックタイヤに履き替えるマシンが多くなりました。
”たけうち”は、手伝いに来てくれている”けんさん”(昨年の全日本スポット参戦でお世話にかりました)に色々アドバイスを貰いながら、上位を狙っています。
路面状況はハーフウェット。予選コースイン前、緊張が強いられます。
続いては”とし”のEF-SSクラス予選。前のJSBクラスと路面状況はあまり変わらないハーフウェット。
まめかわ749R号は、同チーム”ながたにさん”が追悼でクラス優勝を取るべくコースインです。
決勝に向けてお仕事中の”かいのう”、頑張って働いてます。
のぱのぱRの”あやたさん”より追悼ステッカーを頂き、早速タンクに貼らせて頂きました。”とし”も気持ちは一緒に走りますよ。
今回、決勝前は落ち着いたものです。”さとうさん”は総合ポールポジションを取り、仲間とニコニコしてます。ちなみに”さとうさん”の848号、左右でカラーリングが違っているのですが”かいのう”、丸一日一緒にいたのに、気が付いてませんでした(笑)。
天気も回復、すっかり晴れました。路面も乾いたようで、決勝が楽しみです。
さあ、決勝が近づいてきました。まずはJSBクラスから。予選でメタメタ(笑)だった”たかはし”、ここでここでイイトコを魅せたいところです。
天気も良好。あとは決勝の行方がどうなるか・・・。
予選3番手でフロントローの”たけうち”、何とRQのおねーちゃんが傘さし!ありえんわー!
スタートがうまくいけば、逆転チャンプへの可能性が高まる絶好のポジションです。が、・・・痛恨のエンスト・・・何してんねん(笑)。
”たかはし”は後方からのスタート。どこまで挽回できるか!
続いては、”とし”の決勝。今度は全員がウェイティングエリアに並んでましたよ(笑)。
コースイン待ち。ここで気持ちを高めていきます。
グリッドにつきます。9番手スタート。後は、スタートにレースの展開の全てがかかります。
緊張感の無い”とし”。まあ、余裕〜なんでしょうか?な訳ないはず(笑)。
お隣のグリッドは”あやたさん”。親友を亡くしたのもあり、特別な思いでレースに臨んでます。いつものように握手を交わし、お互いの健闘を!
レースは無事終了。展開には納得いきませんでしたが・・・。
これで、今シーズンのサーキットはお終い。今年も1年楽しませてもらいました。