2003 モトルネッサンスJAPAN

今回の参戦者&サポート部隊


かいのう−−MR−V1  TRITON
        ACT     DUCATI M900
とくの  −−BOXER TROPHY  BMW R1100GS
石川  −−BOXER TROPHY  BMW R1100GS
大西  −−BOXER TROPHY  BMW R1100GS
とし   −−サポートメカニック一筋

今回は、上記の通り3クラスにエントリーしました。
中でも、かいのう氏はWエントリーで気合いマンマンです。
が、数日前のTIでのコソ練中に、TRITON君のオイル漏れが発生!だましだましで走れないことはないのですが、周りのライダーに迷惑をかける可能性が高い為、出場を断念しました。
とくの氏は決勝当日入りし、いきなり予選となりました。その他のメンバーは前日入りし、毎度のパターンとなった練習&温泉でゆとりをもったスケジュールでレースに備えました・・・・・というか、備える・・つ・・も・・り・・でした。
ところがどっこい!波乱の前日になるとは、誰も考えていませんでした。
お金の無い”とし”は、1人サポート部隊としてこきつかわれるべく、TIに連行されました(笑)


2003.11.23 レース当日


当日入り予定のとくの氏、御一行様と合流し、朝から車検へ。(当然昨日車検を受けられなかったM900も・・・)
昨日頑張った(笑)おかげで、決勝当日は比較的ゆっくりできそうです。
そうこうするうちに、予選が始まります。昨日のお仕事のおかげでほとんど写真が撮れなかったので、今回はスクーターでちょっと遠出して、ダブルヘアピン2個目の立ち上がりに行ってみました。パドック外で観戦するのは久しぶりです。(これもTRITON君がリタイヤになって暇だから?)まずは、BOXER TROPHYからです。朝の9時位ですが、コースで影になっている部分は路面温度も低く、走りにくそうです。(ちなみに朝一のコース端は霜がおりて、凍っていました)でも、予選を走る人達は頑張っているようです。このクラスでは、やはり、とくの氏が頑張っています。その次に大西氏(こちらはTI初レースにもかかわらずイケイケ乗りです!ちょっと危ない?)石川氏は、ビビリミッター作動しまくりで、おとなしく走っています。
走行後聞いてみると、やはり影の部分は若干走りにくかったようです。
しばらく時間が空いて、次はかいのう氏のACTです。10時にもなると、さすがにコース状況も良くなったようで、皆さん元気いっぱいです。かいのう氏は・・・・・・昨日の転倒にもめげず、無事走っているようです。ただ、748SPの時とは違って、体が極端にインに入っており、ふんぎりがつかず、何かハレモノに触るような乗り方をしています。案の定、タイムは出ていません。2分を割れていません。(ビビリミッターも作動していたのでしょうか?)
当然のように・・・・・予選最下位でした。
GALLERY TOP
今回の写真は、またまた"とし"の撮影です。走行写真については、一眼レフによる撮影です。
やっぱり、他人の写真ばかり撮っています(笑)
今回もベントラが足として大活躍しました。

トラブルもなく、ホッ!

2003.11.22 前日練習


やはり、今回もピットは確保できず、青空ピットとなりました。ただ、BOXER TROPHYのエントリー者は専用ピットが確保されており、石川、大西の両名はそちらのピットへ行ってしまいました。(ガラあき!)
結局、かいのう氏と”とし”のみ青空ピットとなってしまいました。
(まあ、雨が降りそうになかったのでヨシ!)
走行は、かいのう氏が午前中に2本予約、BOXER TROPHY組は昼の1本を予約していました。
最初の走行が10時位だったので、「ヒマ!」であまりする事がありません。どうしよう!と考えて、”とし”は暇つぶしの為、M900に装着しているFCRのO/Hを考えつきました。(何せ、以前”とし”が使ってた物なもんで・・・)早速FCRをばらし始め、ジェット類の番手確認とお掃除をやってみました。
いやぁ、暇つぶしにはちょうど良かったです。いい感じで時間は経ち、その後は走行準備です。
今回はTRITON君リタイヤの為、やる事が少なくなっていたのです。
(TRITON君がいたら、こんなことはないです)
そして、気合い満々のかいのう氏が1本目のコースインです。”とし”は暇つぶしの為、ダブルヘアピン1個目で写真を撮るべく移動しました。(と言ってもスグだけど・・・)
そして、走行が始まり、かいのう氏も元気よく目の前を通過していきました。そして時間は過ぎ・・・・
いつまで経っても、かいのう氏は2周目の通過をしません!んっ???????
何かあってピットに戻っているのかも?と思い、ピットロードへ行き見渡してもいません。
あっ!「どこかでヤッタな?」と感じ、ふと最終コーナー付近を見てみると、黄旗が掲示されています。
「ココじゃー」と直感し行ってみると・・・・・見事にM900が最終コーナー入り口の外で横たわっています。コース外では、かいのう氏がオフィシャルと何かしゃべっていました。(まあ、これならケガは無いでしょう・・)早速、持ってきていた原付君で現場へ行ってみました。するとニコニコ顔?のかいのう氏が・・・いろいろと状況を聞かせてくれました(笑)

そして、走行時間が終了し、マシン引き揚げです。(あーあぁー、仕事が増えちまった・・・・)
様子を伺いにきたBOXER TROPHY組も唖然・・・
ピットに持って帰ってマシンをチェックしてみると・・・・けっこうイッています。これで今日一日はスんだようなもんです。ちょっと弱気になってきたかいのう氏は、「こりゃあ、走行不能でリタイヤだな」と言っていましたが、”とし”は一喝、「何言ってんの〜?走るぞ〜直すぞ直すぞ!」と、半ば強引に修復して再走行を決定してしまいました。(爆)
と言ってはみたものの・・・・序々に修復箇所を確認していってみると、「こりゃあ、金かかるし、パーツも揃うかなぁ?」と感じ始めました。(多分、自分だったらお金の面でリタイヤしています!)
まあ、でもヒトゴト!(爆)
かいのう氏をその気にさせ(笑)、修復の段取りを始めました。
大きなトコでは、ホイールはタイヤサービスでいったんタイヤをはずして組みなおし。(ホイールをヒットし、組みなおしが必要でした)フロント周りは一度バラして組みなおし。ハンドル周りも、し直し。サイレンサーは穴が開いたので応急処置で穴塞ぎ、と、ステー曲がりの修復。右ステップは一式交換(カスノさんに言って出してもらいました)、何故か・・・つけていたOVERさんのと不思議な事にステップ位置等がほぼ一緒(笑)。ブレンボのラジポンは要交換(つけたばっかだけど・・・)。後は細かな泥掃除等でした。ブレンボのラジポンは調達方法に頭を悩ましました。結局、徳野商店に無線連絡で伝え、東京にいたレイステック社長をひっつかまえ、夕方に社長直々に新品を持ってきてもらう事にしました。で、陽も落ちた頃にラジポンが届き、トレッセルさんのピットを借り、夜間作業をする事になりました。実際に見てもらうと、一式交換の必要は無く、リペアキットで直る事が判明し、リペアで対応しました。(社長直々のリペアのレクチャーを受け、また一つ賢くなりました)
気がついたら、夜の8時。疲れました・・・・(マシンの修復は完了)
それでも、その後恒例の湯郷温泉と食事に出かけました。(若干一名の強い要請が・・・)

ああぁー、今日一日”とし”はコキ使われました(笑) FCRのO/Hなんかするんじゃなかった・・・

でも、受けるはずの車検も受けていません、というか、受けれる状況ではありませんでした。
明日もまたお仕事です・・・・・・

ちなみに、BOXER TROPHY組の練習走行を見るようになりませんでした。(ゴメンナサイ!)
どうも大西氏は好調、反対にプラチナこまったちゃん石川氏は夏の転倒の影響が大アリなのか、全くダメなようで、硬直状態だったようです。(要リ・ハ・ビ・リ!)

さて、決勝です。まずはBOXER TROPHYから。
我らがGS軍団3名はとくの、大西、石川の順にそれぞれのグリッドにつき、スタートです。
決勝が始まると、とくの氏を含む先頭グループは後続を引き離しバトルをしています。ところが、いつもだと気合満点とくの氏が豪快な走りを魅せてくれるのですが、どうもいまいちパッとしません。それどころか、ズルズルと・・・・やられ始めています。そうこうするうちに決勝は終了。終わってみるとシャンパンファイトもできずに終わっていました。後から聞くと・・・・スタート前から足をツリかけていて、最後の2〜3周でホントに足がツリ、ギアチェンジもままならなくなっていたそうです。寒さもあったのか、本人、不完全燃焼です。オマケに、なぜか賞典外扱いとなっており(事前の規定では賞典外となっておらず、本人はもちろん、周りの皆も知りませんでした)さらにガックリくるものとなってしまいました。
大西氏は、TI初レースにもかかわらず、元気な走りだったようです。(もしかしてイッてしまうのでは・・・という危惧もあったのですが・・・・・・)プラチナこまったちゃん石川氏は、どうもビビリミッターの呪縛から解き放たれる事なく、やはり納得のいかない結果だったようです。(まあ、頑張ってリハビリして下さい(笑)<−−ヒトゴトです・・・)
そして、トリのレースであるACTです。我らがかいのう氏は、見事、ポールから一番遠いポジションで大量のサポーター?を引き連れてグリッドを陣取っています。もう心は勝負のレースから楽しむレースになってしまっています。
そういえば、グリッド紹介時に、レースクィーンのおねえちゃんが、この時期にしてはかなりの軽装で頑張っているので、思わず”とし”は「寒くないですか〜?」と声をかけてしまいました。すると、「寒いです〜!」とニコニコしながら返事をしてくれました。ん〜、素晴らしいおねえちゃんだ!(感心!)  おっと、道がそれちまった・・・・
そしてスタートとなり、かいのう氏は見事なスタートで前の列を抜き去ったのですが・・・・・1コーナーに入る時には渋滞にはまってしまい、ポジションダウン!元にもどってしまい、そのまま周回は進み、ズルズル・・・・・ゴール直前では先頭にLAPされてしまい、やはりこちらも不完全燃焼のようでした。
ちなみに、M900の師匠はこんな感じです。
TFDからのエントリーの船木さんです。
ピットが近かったこともあり、いろいろと話を聞かせてもらい、コツを伝授していただきました。
師匠曰く、「フロント加重!」
やはり、走りの方は凄まじかったです。
実は、今回、M900のオーナーである総帥カズ氏と”とし”は、賭けをしていました。
(賭けの内容は、ナ・イ・シ・ョ!)
かいのう氏が、1分55秒を切るか切らないか!
”とし”は、ゼッテーに切らん!と言い切りました。(ちゃんとそれなりの理由はありました)

結果は・・・・・・・・・・
見事、”とし”の勝ち〜