2003 ストリートカフェトロフィーRd2

今回の参戦者&サポート部隊


まつ−−110秒OPEN  DUCATI 748SPS
とし−−110秒OPEN  DUCATI 748R
石川−−110秒OPEN  BMW R1100RS
カズ−−ピグスープ走行会  TRITON
かいのう−−サポートメカニック一筋

今回の幕開けは、いきなり波乱の展開となりました。
まずは、出発2日前!
カズ氏がトライトンを引き取りに高松へ行くべく、ベントラ君にて「るんるん」で出発しました。ところが、高速を降りたところでベントラ君はスネてしまい、アクセルが戻らなくなるというトラブルに見舞われてしまいました。ここでベントラ君でのTI入りは断念が決定!(以前もTIへ行く途中でアクセルワイヤーのトラブルで、危うくTI入り不能に近いトラブルを起こした前科1犯です。)
これにより、当然ながらトライトンも引き取れず・・・・マイナートラブルもあり、トライトンは引き続き入院のままとなり、トライトン復活も延期が決定!
カズ氏はサポート部隊専属となりました。
ハイエースに748を2台、ベンツCクラス+牽引でBMWを引っ張っていきました。


2003.07.12 前日練習


土曜はゲートOPEN1時間前に到着し、余裕でピットを確保する事ができました。
まつてっく氏と石川氏は土曜日朝一と昼前の2本を走行予約していました。”とし”は昼前の1本のみ走行予約で、当日の様子を見て追加走行を入れようと考えていました。(どーせ満席じゃない!とふんでいたので・・)
TI到着後(到着前も路面はWET状態)より、しとしとと雨が降り始め、朝一の練習走行はWETコンディションとなりました。石川氏はそれでもやる気マンマン!まつてっく氏は、「走る意味が無い!やめとーき!転倒でもしたら高い走行代になるよ。」との説得に素直に応じ、走行は取りやめました。
ここで、やる気マンマン!石川氏はさっそうとコースインしていきました。
・・・・・・・・・・・・・
3周目、メインストレートに戻ってきません。そうです、やっちゃってしまったのです。
場所は最終コーナー1個手前。気がついたら、コースを滑っていたそうです。マシンは見事に大回転し、中破となりました。

ここから、昼前の走行に間に合わせるべく、全員でR1100RSの修復にとりかかりました。
そのうち雨はやみ、昼前の走行がDRYになる感じになってきました。

どうにか、昼前の走行に修復が間に合い、今度はまつてっく氏、”とし”、石川氏の3名がそろってコースインしていきました。
ところどころWETパッチが残っていましたが、30分走行枠中盤には完全なDRY状態となりました。石川氏は朝一の転倒にもめげず、いつものように走行したようです。”とし”は、ところどころのWETパッチに嫌気がさし、しばらくヒビリ走行となっていたのですが、すぐ後ろについていた”まつてっく氏”がアトウッドコーナー入り口でインに割り込んできて抜いていったところで「走りモードスイッチ」が入り、普段の走行状態に戻る事ができました。(当然、意地になってまつてっく氏を抜き返したのは、いうまでもありません(笑))
まつてっく氏は、おニューのメッツラータイヤ(レンスポRS−2.3)の初体験もあって、気合を入れて頑張って走っていたようです。

こうして、昼の走行も無事終わり、車検も終わりました。もう1本、夕方に走行枠が設定されていたのですが、3人ともやる気マンマン!追加走行となりました。ここでは、おのおのが自分の目標に向かって走りこんだようです。
カズ氏、かいのう氏のサポート?もあり、無事?一日を終えました。
あとは、いつものように湯郷へフロ行って、ロッジでzzzzzzzz・・・・・


2003.07.13 レース当日


朝起きた時はやんでいた雨がしばらくして降り始め、みるみるうちに大雨になってきました。空の様子を見ても、回復の気配すら感じる事ができません。一日中WET状態となりそうな感じです。
3名ともレインタイヤは持っていません。ビシバシのDRY用タイヤを履いています。

朝の予選が近づいてきました。ここで、”とし”はかいのう氏に無理矢理決断を迫られました。「予備でもってきている、オレのレインタイヤを履け〜!」と無言の圧力です。最初、WETだったら決勝レースをリタイヤするつもりだった”ヘナチョコとし”ですが、予選開始一時間前にとうとうレインタイヤを履く気になり、総出でレインタイヤへ交換する事となりました。でも、レースでの整備性のよい748Rは、タイヤサービスの迅速な対応もあり、あっという間にレインタイヤに変わりました。
一方まつてっく氏はDRY用タイヤのまま、予選に臨むこととなりました。頭の中では「絶対にコケたくない・・・」ばかりだったようです。(当然ですよねぇ、気持ちはわかります!)石川氏は、DRY用タイヤであるものの、マシンの不利な部分を少しでも逆転すべく、ひそかに狙っていたようです。

3人3様の考えの中、予選開始!”とし”は初めてのレインタイヤで探りながらの走行となりました。結構イケるじゃないか!アクセルが開けれる、ブレーキングもまともにできる。滑りやすいTIのWET路面でも、ちゃんとレインタイヤを履いておけば、まともな走行ができそうな感じです。まつてっく氏は淡々と走行をこなし、とにかく予選走行を終えることでいっぱいだったようです。タイムはしょせん話にならない事は最初から分かっていたので、全く無理はしなかったようです。(でも予選走行時間いっぱい走っていました!)
ここで問題は石川氏。また、やってしまいました。今度はバックストレートエンド。200m.看板手前でブレーキレバーに手が触れた瞬間、コースを滑走していたようです。見事、200m.をマシンと人間はコースを滑走し、コースサイド左の泥の餌食となってしまいました。(”とし”、まつてっく氏ともに、泥だらけのマシンを予選中に確認したのはいうまでもありません)

こうして、予選も終了しました。

とし     予選10位
石川    予選17位
まつてっく 予選22位

石川氏のBMW R1100RSは、見るも無残なほど泥まみれとなってピットに戻ってきました。ほぼ全損状態です。ここで、ヒマこいていた、かいのう氏の出番です。きれいに泥落としに始まり、マシンチェックとなりました。・・・・が、当然ながら決勝はリタイヤです。一度といわず二度も転倒する石川氏、強者です。
まつてっく氏は、コンディションの回復が全く期待できない為、タイヤがDRY用という事もあり、同じくリタイヤとなりました。
ここで、残るは”とし”。どうも周りの雰囲気をみても、リタイヤは許してくれないような様子・・・・おそるおそる・・かいのう氏に聞いてみました。「やっぱり決勝は走らんといかんかなぁ・・・・」・・・・・・「当然じゃん!」と即答・・・
決勝出場が確定となってしまいました。レインタイヤを履いたばっかりに・・・言い訳がききません。

決勝が近づいて、雨はやむどころか、ますますひどくなってきました、豪雨です。レースをしているようなコンディションではなくなってきました。気持ちを切り替えた”とし”は、カッパ等の着用は行わず、操作性重視で、DRY用装備のままで決勝にのぞみました。決勝レースが開始となり、いきなりコースの状態は川が流れているどころか、池のようになっていました。レインタイヤを履いているからといって安心して走れる状態ではなくなっていたので、とにかく集中力を切らさないようにしました。
レースでは4台ほどで延々バトルとなり、見ている方はちょっと心配していたようですか、”とし”本人は、いたってバトルを楽しんでいました。「前にいるヤツは絶対抜いてやる〜」とばかりDRY時のようにはいかないものの、レースを楽しむ事はできました。
無事レースも終わり、全身ビトビトとなりましたが、気持ちはサッパリ「あーおもしろかった!」と、満足できる内容となりました。

今回サポート部隊として頑張っていただいた、かいのう氏、カズ氏、ありがとうございました。
改めて、今回のWETレースを通し、レインタイヤの重要性を認識したところです。
次の雨のレースの時は、素直にレインタイヤを買います!(いったいいつのことやら・・・・・)
GALLERY TOP
結構、妙な姿ですね。
今回の写真は、ほとんどかいのう氏の撮影です。走行写真については、一眼レフによる撮影で、多少の画像加工は行っています。デジカメにて撮影した走行写真は、全てボツとさせていただきました。
数多く?の写真の中から、セレクトしアップしてみました。
今回のカメラ担当となった「かいのう氏」、ご苦労様でした。
次回はさらに腕をあげての力作を期待しています!